犬・猫の保護と里親さん募集について(会の基本的な考え方とお願い)2016/3/3
2016 / 03 / 22 ( Tue )
ねねママと四つの命
「動物いのちの会いわて」は、

・自分で保護した犬猫に貰い手を見つけてあげたい・・・
・交通事故で瀕死の猫・・・個人では費用も高額・・
  でも助けてあげたい!
・保健所で殺処分寸前の犬猫を1匹でも助けたい!
・適正な飼育をして犬猫を飼ってもらいたい!
 (犬についても同じです)

こんな気持ちの人たちが集まり
力を合わせて活動を行っている団体です。


会ですぐに保護します犬猫は
・生死にかかわる緊急レスキュー
・保健所からのレスキュー

だけになります。

日々、重症緊急レスキューの子ばかり・・・保護が続いています。

個人で保護した犬猫は、引き取りは難しいのですが
「もとの飼い主さんをさがす!」
「里親さん(新しい飼い主さん)をさがす募集のお手伝い」や
保護に必要な「ケージやキャリーの貸し出し」をお手伝いしています。
いつでもご連絡をくださいね。

※ 会では緊急レスキューのあまりの悲惨な状況に立ち尽くし・・・対処するだけでスタッフは必死です。
何度も何度も現場を訪問し、関係者と協議、協力しながらのレスキューを行っています。
凄惨な現場やレスキューの実態を、皆様に伝えることは躊躇してきましたが、見ていただきたい「現実」がここにあります。
動物たちの置かれた実情を少しでもお伝えし、どのようにしていけば良いのかを皆であらためて考える一助になりますように願い掲載します。


DSC_0298.jpg
DSC_0293.jpg
↑2016/2/18交通事故で保護された大きなおめめの子猫ちゃん。全身が骨が浮き出る位にやせ細って・・・ガリガリ・・・です。血液検査をしましたら、エイズキャリアでしたよ。綺麗なお目目には何も見えません。全く目が見えない子です。”寿々ちゃん”は今、施設のケージの中で上手にトイレをし、栄養改善をしながら里親さんを待って暮らしています。

DSCF0822.jpg
↑2016/2/17多頭飼育で保護された子猫。手のひらに乗る小さな子猫。体重は750g(生後2か月前後の子猫サイズ)でした。獣医さんの診断では、この子は、生後半年位、通常なら体重3000g前後のお年頃の子猫ちゃんでした。大きな猫とフードを争っても、十分に食事が食べられずに育ったと思われます。目ばかりが大きく状態が悪いのは、極度の栄養失調からきた症状でした。生き抜くために必死だったのでしょうね。保護されたのがわからないので、必死に威嚇して猫パンチを繰り出して怖がっていますよ。もう大丈夫、少しずつ栄養改善を行っていますよ。頑張れ早く元気になあれ。→飼育環境が劣悪だったためでしょうね。病院通院しながら体調回復中です。

11.jpg
↑2016/2/9盛岡市みたけで保護。全身衰弱、栄養失調、あごがずれ、鼻から出血、ノミ、しらみ多数でした。とても人になれていますので、もともとは飼い猫と思われます。食事をとれずに衰弱。力尽きて交通事故にあったと思われます。背中の肉がほとんどない骨川筋衛門状態です。現在点滴栄養を続けながら体力回復を待ち今後の治療計画を立てる予定です。あごのずれで歯がかみ合いませんので手術が必要かも知れません。 この子に治療費用のご寄付をお願いいたします。→頭の中に出血して、鼻から血が流れ出ています。入院治療中です。

151216_160039.jpg
↑2015/12/17緊急保護!行政からの緊急レスキュー依頼。多頭飼いの身寄りのない一人暮らし高齢飼い主さんが緊急入院!退院のめどなし;;放置状態のシーズー3頭を緊急保護しました。
皆ぼろ雑巾のように汚れ悪臭が・・・顔もよく見えません。 爪は伸び放題・・・毛はフェルト状になり、カットはできません。トリマーボランティアさんに、羊の毛を刈るように丸刈り・・にしてもらいました。3頭で夜9時過ぎまでかかりましたがきれいになりましたよ。少し寒そうなのでお洋服をきせました。 皆とても素直でかわいい子たちです。この子たちは一時預かり募集中。譲渡対象ではありません。→劣悪な飼育環境で皆体調を崩し、下痢軟便・・状態です。預かり先で健康管理しています。

DSCF0110_20151217210847089.jpg
↑2015/10/28緊急保護!身寄りのない一人暮らしの高齢飼い主さん長期入院!退院のめどなし;;”全盲のシニアmix犬くろちゃん”と三毛猫シニア”さんけちゃん”を保護しました。現在里親さん募集中です。→くろちゃんは里親さんが決まりました・・が、失明の原因は、腎臓肝臓が弱ってのことと診断されました。長期預かり先の病院からは「どこもなんともない」との説明で引き取りましたが、虚偽でした。説明を信じ里親さんが決まり、譲渡前の検診で「余命1ヶ月・・」の診断が・・・・
里親さんのもとでお星様になりました。  さんけちゃんは今里親さん募集中です。

FullSizeRender (1)
↑2015/10/20 川の中州で動けなくなっているシニア犬を保健所から引き取り保護。保護後の検診で乳腺腫瘍があり緊急手術・抜歯6本手術をしました。シニア犬”りぼんちゃん”は、順調に回復中です。現在里親さん募集中です。→シニア犬・・俺の家に!との申し出をいただきました。ありがとうございます。

DSC04758.jpg
↑2015/9/15県南、カラスに、耳の後ろをつつかれて瀕死の状態の赤ちゃん猫を緊急レスキュー。入院・捕液・治療。会預かり家庭で治療継続中です。→元気になり一緒に育った子猫ちゃんと一緒のおうちに迎えていただきました。

↓2015/9/7県都、交通事故で瀕死、重傷の猫を緊急レスキュー。傷口にハエが卵を産み、うじ虫が100匹超・・・内臓・腸を食いちぎっていました。草むらで倒れていましたので、ノミダニも・・・。即、駆虫。入院手術治療。会施設で保護治療継続中です。→里親さん決定しました。
1_20150928004224739.jpg

↓2015/9/5県南、某公園に段ボールにぎゅうぎゅう詰めで遺棄されていた11匹赤ちゃん猫を緊急レスキューしました。
狭い・・・ダンボールの下敷きになった子は外の子の重みで酸欠・・瀕死の状態です。入院・治療し、会預り4家庭で治療継続中です。「おとめちゃん・さくらこちゃん・なごみちゃん・こころちゃん・まりーちゃん・ 」→現在里親さん募集中です。→8匹里親さん決定!→2016/3/27最後の子にも里親さん決定!11匹の子猫達全てが幸せをつかみました。
1_2015092800552637d.jpg

2015-8-30松園負傷猫黒白
↑2015/8/30県都、交通事故で緊急レスキューした子猫。アゴを針金で固定。補液入院手術治療し預かり家庭で通院治療継続中。「黒白みぞれちゃん」→ただいま里親さん募集中。

↓2015/8/13 山奥道路で肉食動物に手足を食べられ、骨が露出した状況でレスキューした子猫。完治まで約6ヶ月の診断(当該保健所から引取り)入院手術治療。→預かりさん家庭で通院治療継続中。「アメショmix楽ちゃん」
2015-8-13川目の両手負傷子猫

↓2015/8/5 カラスに襲われている子猫を緊急レスキュー。入院手術しましたが、後ろ足が真直ぐ伸びきったまま・・曲がりません。歩くこともできず、動けないまま・・・でしたが、棒のようにまっすぐな後ろ足で立ち上がろうと頑張っています。預かり家庭で通院治療継続中です。→超後ろ足は動きません;;我が家に!と申し出をいただきました。受け入れ準備出来次第旅立ちます→里親さんはキジトラにゃーにゃちゃんと暮らすお家を新築します。完成次第一緒の暮らしが始まりますよ。
2_20150928013613761.jpg
自分で保護(拾った)した犬猫を、すぐに引き取ってくれる・・・
飼えなくなった飼い犬猫を、引き取ってくれる・・
犬や猫の「引取団体」ではありません。

ご自身で保護した犬や猫は、ご自身で里親さんが見つかるまで
預かって保護してあげて下さいね。
会では、「動物愛護法」「環境省の飼育基準」にそって、
犬や猫の「里親さん探し」をお手伝いします。

飼い犬・猫(飼い犬や飼い猫の生んだ子)の場合は、
ご自身で貰い手を探しても見つからなかった場合・・のみ
里親さん探しをお手伝いしています。
引取は行っておりません。

引取ができない理由
保護施設があるから・・
きっとすぐに引き取ってもらえる・・と考えて
お連れ頂く方もおられますが
施設では、今以上の保護は困難な実情です。

施設には、病やけがで治療を必要とする犬猫ばかり。
常時保護数は猫は180匹、犬は20頭、通路までケージを置いて
上限まで保護し、通院治療を受けさせています。

会は、「所轄保健所へ登録」をしています。
不適正な飼育は、管理指導が入り、保護ができません。

施設のスペースの関係上、180匹を超える猫の保護は
過密な状態=「動物の虐待」になり、
所轄の保健所から是正の指導が入ります。

保護犬・猫を、1匹譲渡できましたら
新しい子を1匹保護できる・・という状態です。

そこで、事故等の緊急レスキュー・保健所からの犬・猫を
優先して保護しています。

施設には、仔猫やママ猫の保護場所すら確保できない実情です。
赤ちゃん猫や、親子猫達・・・常時180匹の他に、100匹を超える親子猫達は
全て
「個人の預かりボランティア」さんのお家と
猫を「保護された方」のお家に
飼育をお願いしています


会の猫の預かりボランティアさんはとても少なく・・
「誰か預かって欲しい」と御希望を戴きましても
今、施設保護猫以外の親子猫100匹を、皆で手分けして、協力して預かり中です。
生後3カ月前後の子猫達から順に、里親さんが決まっていますが
決まった先からの保護が続いています。
一ノ関、北上、花巻、釜石・・そして秋田県・・・
皆、高速道を使っての預り先ばかり。
どこの預かりさんも、ご自身の犬・猫を複数匹飼いながらの
預かりボランティアです。
保護猫を1匹でも助けたいと、手弁当でのボランティアです。
このような実情です。
すぐすぐ・・・の対応はできません。
保護した子は自分で・・という覚悟をお願いいたします。

会では、「HP」での里親さん募集と、「譲渡会」を各地で開きながら
毎年360匹をこえる犬猫に新しいお家を見つけ譲渡しています。

助けてあげたいと思う気持ちを応援します。
目の前で、助けを求めている小さないのちです。
どうぞ、本当にあっという間。ほんの少し・・・の間だけですよ。
あなたのお力を貸してあげてくださいね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
003_20151023155026754.jpg
会で里親さん募集をしている猫は
「終生飼養」「完全室内飼い」「適切な医療」を貰い手(里親さん)にお約束頂いています。

そこで、会から譲渡します猫は次の条件を満たしています。

● 会からの猫をもらうのも、捨て猫を拾ったとしても
その猫の病気などのリスクに変わりはありません。
どうぞご理解を戴けますようにお願いいたします。


里親さんは、すでに猫を飼われているおうちが多いです。
新しく行く子はワクチン・駆虫はあたりまえです。
生後8ヶ月にもなれば不妊去勢手術・血液検査(ウィルス検査)を済ませておくことで、色々なトラブルを防ぎます。
発情期は相手を求めて脱走する危険が大きいです。
新しいおうち(里親さん)に行くまでにできるだけ済ませることが望ましいです。

動物病院では、お外(野良)猫の治療をお断りされる場合もございます。
最初に診察治療を引き受けてもらえるかどうか電話での確認をして下さい。
引き受けてもらえる病院が見つからない場合は、当会の支援病院をご紹介します。

 「完全室内飼い (お外へは全く出さない飼い方・脱走防止を)」か「ケージで保護飼養している場合」に限り、
  里親さん募集をお手伝いしています。

◎ 仔猫は
  生後2.5か月(10週過ぎ)、体重1000gを超えています。

◎ 健康診断と寄生虫検査駆虫を済ませています
  ノミ・ダニ・シラミの駆虫は済ませています。  
  体内寄生虫(回虫・原虫・条虫等)は検査駆虫済でも、
  1回の検便では寄生虫の検出が
  できない場合もありますよ。
  後日ワクチン等の際に再検査をお願いします。

◎ 譲渡会参加の2週間前までに「3種混合ワクチン」を
  接種しています

  ※ 生後2カ月(8週)体重1000gをめどに接種しています。
  ※ 緊急保護の場合を除く。
  ※ ワクチンを打てないほど幼い仔猫は参加できません。
  ※ ワクチンは効果が現れるのに日数がかかりますので直前に打っても参加できません。
   
◎ 成猫の場合、 「血液検査(ウィルス検査(猫エイズ FIV ・ 猫白血病 FeLV))」を
 行って下さい。(保護後他の猫と接触させないようにして2カ月以後に)
※ 検査結果は、検査時点から2カ月前の状態になります。

◎ 飼い主のいないお外猫の子で、母猫がいる場合は、捕獲して
  母猫の血液検査(ウィルス検査)をお願いします。
  (母猫を捕まえる為の捕獲器は貸し出ししています・
  母猫は捕獲したら避妊手術をしましょう。
  放置しますと、翌年も同じことの繰り返し・・です)

◎ 母猫がいない場合の「6ヶ月以上の子猫」は
 「ウィルス検査(猫エイズ FIV ・ 猫白血病 FeLV)」を

 してから 里親募集をお手伝いしてします。
 6か月未満の仔猫の場合は正確な結果が出ない可能性が高く、
 検査は行っていません。検査結果は、2カ月前の状態が出ますよ。
 新しい飼い主さんには、不妊手術の際に検査をお勧めします。

● 自家繁殖の猫(成猫・仔猫)の里親さん募集は
ご自身の責任で繁殖(増や)した猫です。
貰い手(里親)さんを、先ずはご自身で探す努力をしてくださいね。
4匹の子猫を4匹全てお願いしたい・・・ではお引き受けできません。
どうしても見つけられなかった場合だけ、協力します。

 募集したい猫の健康診断、ワクチン接種等上記条件の他に  
 一緒に飼っている猫全部の 「ウィルス検査(猫エイズ FIV ・ 猫白血病 FeLV)」
 仔猫の場合は、「母猫の避妊手術」が里親さん募集の条件になります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「TNTA 活動」を応援してください
東日本大震災で保護した犬猫は、不思議なご縁に導かれ、県内外の里親さんの元へとご縁をいただくことができました。
3/11、6年目を迎えようとしておりますが、本格復興に向かい、さらなる被災地からの保護が想定されます。

仮設住宅から災害公営住宅が完成し順に引越し、人々が少しずつ新しい生活を始めています。
しかし・・・仮設住宅周辺で命をつないできた お外猫は、行き場を失い・・・親子兄弟猫での保護依頼が続いています。

2011年東日本大震災では、被災した猫を保護しても、お外猫(野良猫)については、多くの戻すべき町(地域)を失ってしまいました。
そこで当会では、難しいのを承知で、この間、猫を生かす道を模索し実践して来ました。

 保護→ 不妊手術→ 人なれ練習→A 里親さんへ譲渡

TNTA活動」です。

でも・・・当会の保護施設の収容数(キャパ)を超える保護は保健所から指導を受けますのでできません;;。
猫もいろいろ、すぐ慣れてくれる子もいれば、2年…3年・・・かかる子も。
人手も、保護場所も足りません・・・
そこで、助けてあげたい!と願う皆さんに、野生味あふれる猫を人なれさせるコツ・方法を伝授し、
慣れて甘えん坊になった猫から、会で里親さんを募集し譲渡してきました。
時間も人手もかかる取り組みですが、人と猫の共生、幸せを願い、1匹1匹・・・着実に成果を出し、譲渡を重ねてきました。

震災から6年目 本格復興を前に、仮設住宅等の撤去等に伴い、人になれていない野性味あふれる猫達の保護が増えるでしょう。
このままでは、保健所へ収容→「人になれていない猫=譲渡に適さない猫」→殺処分・・・の道が・・・

猫達に罪はありません。 
お外で生き残るために身に着けた、人を警戒する生き方ですよ。
飼主のいないお外猫の平均寿命は5~6年
飼い猫の平均寿命は15年。長寿の子は22歳にも
1匹でも多くの小さな命を、助けてあげていただけないでしょうか。
「TNTA」にご協力いただける猫の預かりさんになっていただける方を募集中です。

「地域猫(TNR)活動」では解決しない猫の問題

人にならすためのお時間はかかり、地道な取り組みになりますが
皆で小さな命をつないでいきたいと願います。
ご支援をいただけますようお願い致します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
DSC04791.jpg
「動物いのちの会いわて」は、猫を保護された方を応援しています。

個人で保護した猫の引取は行っておりませんが
里親さんを探すお手つだいを行っています。

ただし、「匿名での相談」には応じておりません。
ご相談は、
フルネーム・住所・電話番号・保護経緯をお知らせください。
(メール・事務所・夜間携帯のみでの対応になります。)
(個人情報を外部に漏らすことはありません)

☆ 保護用の「捕獲機」を貸出しています(1回:7日以内)
  専用のお品です。一般の方への市販はされていません。
  保護する猫を安全に捕獲できます。
  市販品は、有害動物駆除用です。猫がケガをしますよ。

☆ ワクチン・不妊手術・ウィルス検査などの動物病院を紹介します
   ・費用面等での相談にも応じています。
  ※ 誠実な問い合わせを頂けました場合に限ります。

☆ 保護用のケージや猫トイレ、水飲み等、貸出しています。
  数に限りがあります。まずはお問い合わせください。

☆ 飼育相談にも応じています。

当会の譲渡会では、条件が合えば一般の方の保護猫さんの参加もokですよ。
かならず事前に直接お会いして、お話させていただいてからのお申し込みになりますので、
保護猫さんのいる方は、お早めにご連絡くださいね。

参加可能な猫ちゃんは、上記記載のとおり
ウイルス検査済み、ワクチン済み、8ヶ月以上であれば不妊去勢手術済みであること。
他に駆虫・治療が済みで、健康であること。(障害をもつ猫でも治療済ならok)
抱っこやさわれる等、ある程度の人慣れができていること。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2015-10-16-3.jpg

猫を保護したら

① 迷子猫か、飼い主のいない猫なのかわからない;;

 保健所・警察へ迷子猫の「届け出」をします。
 (※ 猫は、渡さないで自分で保護して下さい)
 保護場所近所の「コンビニ」「ごみステーション」「動物病院」へ
 迷子チラシを貼らせてもらい、飼い主を探しましょう。

 2~3日体調をみて、動物病院で健康診断、ワクチン接種をします。
 先住猫などがおります時は、保護猫はケージ保護をお勧めします。

 ※ ワクチン等は、獣医師会加入の動物病院でお願いします。
 動物病院ならどこの病院でも同じでしょ! 
 ・・・そう思っていませんか。
 獣医さんは、ペットを治療することだけが仕事ではありません(獣医師法参照)。
 県獣医師会は、獣医さん達が、力をあわせ、被災時の緊急保護治療や
 狂犬病等のような人や動物達に感染する伝染病の予防をはじめ、
 動物愛護と福祉、野生動物の保護、衛生管理の指導、
 食の安全・安心に直結する食肉検査など幅広い領域にわたり、
 人と動物の共生のために、「社会的な責任」を担い果たしています。 

 大きな問題(口蹄疫・災害時)が起これば協力して解決にあたることもあります。
 動物愛護の周知等、保健所と協力してのイベントに出て飼育指導を行ったり
 負傷した白鳥等、野生動物の保護もになっています。

 このような、ペットの治療以外の、獣医師としては、煩わしい・・・儲けにならない・・責務。
「社会的な責任を果たす獣医さんと、その費用等」は、
 皆、「獣医師会の会員さん」だけが担っています。 
 費用は、その会費から支出されています。
 
 「獣医師会に所属している」=「チームとしての社会的責任」を果たしている強い使命感をもつ獣医師(動物病院)さんとも言えましょう。

 獣医さん個人の力だけでは、どうしても限界があります。
 東日本大震災という未曾有の体験をした当地です。
 一個人では、被災地へ入ることすら困難な中。
 行政・獣医師会・愛護団体がチームを組み、皆で力をあわせ、できることを担いあい、
 結果として、多くの震災被災犬猫の命をつなぐことができました。

 緊急時の対応・公衆衛生・動物愛護等のためには、

 「チームとしての獣医師(獣医師会)が不可欠」だと 痛感させられました。

 当会の活動も、人と動物の共生を目指し、保護した犬猫の命をつなぎ動物愛護の精神を広めています。
 「社会的な責任を担う」志の強い獣医師(動物病院)さん達に「いのちをつなぐ会の活動」をご理解頂き、日々、支えていただいております。
 保護犬猫の譲渡先が県内外、どこになっても、
 その子の治療等を 責任をもって引き継げるように 、
 「社会的な責任を担っている獣医師会加入の動物病院」でのワクチン接種をお願いいたします

 岩手県内獣医師会加入動物病院はこちらから
 ⇒「岩手県獣医師会


 ※ ケージ等必要な場合は貸し出せるものがあります。
 問い合わせくださいね。

② 飼い主さんが現れない・・・
  ご自分では飼えない・・場合は
  里親さんを探してあげましょう。

③ 「動物いのちの会いわて」でも里親さん探しのお手伝いをします。
  個人で里親さんを探す「ネットサイト」もあります。
  「他の愛護団体」「ネットサイト」等をご利用の際には、
  当会ではお手伝いを行いません。

  もしご希望者様が現れましたときに、里親さんが決まってしまっていますと
  がっかりされてしまいます。 信頼を失ってしまいますよ。
  譲渡に責任が持てませんので、ご理解をお願いします。

                        ↓
「動物いのちの会いわて」に募集を手伝ってもらおうと考えましたら
上記内容がお約束になります。
ご承知の上メールで連絡を下さいね。
 
 inochinokai@gmail.com
  


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
150424_112356.jpg
☆ 犬・猫の一時預りさん急募!!

 会の施設は、只今満員満所;;

 生死に関わる緊急レスキューに応えたくても
 保護するスペースがございません。

 保護され、元気になって、
 里親さんを募集中の犬猫や
 迷子保護の犬猫の、保護期間を
 ご自宅で預かっていただけましたら
 瀕死の緊急レスキュー犬猫の要請に応じられます。

 里親さん募集中の保護犬猫を、
 里親(飼い主)さんが決まりますまで
 ご自宅で保護し預り、譲渡会へ連れてきていただける方
 「一時預かり」のお手伝いをお願いいたします。

 お預かりのお願いは急にお願いすることになります。
 必要な物資等は全てお貸し致します。

 犬猫を天寿まで看取ることはむつかしいけれど
 少しのあいだだけなら預かれますよ・・と
 思われましたら、どうかご協力をお願いいたします。

「子猫・仔犬」は犬猫飼育経験者を募集します。
 「成猫」は夫婦共働きでお留守番が長くても大丈夫です。

 小さな命をつなぐお手伝いをどうかお願いいたします。

 問い合わせは
  専用窓口:080-5741-3602(18:00~20:00) 

 ※ 岩手県雫石の施設まで自力で送迎可能な方。
   犬猫の飼育スペース(60cm×45cmのケージ)・ペット可のお住まいの方。
   犬猫の体調が優れないときは、動物病院へ通院できる方。 
   携帯電話のメールアドレスをお持ちの方。(連絡はメール中心になります) 
   犬猫の飼育経験者・初心者 大歓迎です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
7匹
猫の飼い主さん「猫算」ってご存知ですか

「猫算」って、聞いたことはありますか? 
猫は繁殖力が旺盛で、あっという間に増えてしまいます。

猫の恋のシーズンは春・夏・秋、年に3回です。
毎回4匹から8匹ずつ出産しますよ。
生まれてくる子猫の半分がメス猫です。

春生まれの1匹のメス猫が
秋の出産で6匹出産  ⇒全部で7匹以上に!
翌春の出産で18匹出産⇒全部で25匹以上に!
翌夏の出産で54匹出産⇒全部で79匹以上に!
3年後にはなんと 2000匹以上に!


これが「ねずみ算」ならぬ「猫算」です。

ごく一部の心無い人が、貰い手のない猫を繁殖させて
猫の不幸を継続させています。


2014年岩手県内保健所にだされた猫の
43%(525匹)が飼い主さんのいる猫でした
出された猫の85%(1088匹)が殺処分されている現実です。
助かった猫は180匹だけです。

飼iい猫 (成 猫)の引取;329匹
飼iい猫 (子 猫)の引取:196匹
所有者不明(成猫)の引取:131匹
所有者不明(子猫)の引取:559匹

では、避妊手術しなかったあなたにできること
・ 生まれた子猫を全て自分で飼う。
・ 子猫たちを誰かにあげる。
・ 猫を家から出さない。オスメスを完全に隔離して飼う。
・ 子猫が生まれないように不妊手術を受けさせる。

オス猫も去勢手術しなくてはダメですか?
・ 恋のシーズン(春夏秋)になると、相手を求めて家出します。
  ※ この時期に迷子になる猫が多いです
・ ライバル猫と死闘を繰り返します。大怪我も;;
・ マーキングを家中にして、臭くて臭くて・・・あなたを苦しめます。

不妊手術したらいいことがありますよ♥
メス猫
・ 卵巣・子宮に関する病気にかからなくなります。
・ 子猫をうみませんので、里親さんを探す苦労がなくなります。
・ 恋のシーズンにオス猫がよってきません。静かになります。
・ 発情期の交尾で、エイズ感染する心配が減ります。
・ 生まれて飼えない子猫を捨てたり、虐待しなくて済みます。
 (※ 子猫を捨てると100万以下の罰金刑。
 捨て猫を拾って違う場所に捨てても100万以下の罰金刑。)

オス猫
・ スプレー行為・マーキングが収まります。
・ 発情期の特有の声を出しません。ご近所迷惑になりません。
・ 発情期に家出しません。
・ 恋のライバル争いで大怪我をしたりエイズ感染の心配が減ります。
・ 穏やかな性格になり、室内飼いができるようになります。

不幸な猫を生み出さないためにも、
縄張り意識による喧嘩防止のためにも、
生殖器系の病気予防のためにも、
不妊去勢手術は飼い主さんの社会的な責任と義務です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
猫にワクチンを接種する理由

施設や、譲渡会には多くの猫達が保護、参加します。
保護されてくる猫達は、病やけがで体調を崩した猫、体力のない子猫がほとんどです。
沢山の猫達への、感染防止と、蔓延防止のためにワクチン接種をお願いします。

当会での保護猫へのワクチン接種は
1回目
生後8週~(体重1000g以上)(仔猫)
保護日から7日前後過ぎ(推定生後2ヶ月以上の仔猫~成猫の場合)
※ 不妊手術が先の場合は、回復後。

2回目:
前回接種から4週間後~
譲渡時期によっては、2回目以降は譲渡日から4週間以後に里親さんに接種をお願いしています

猫のワクチンは、通常3種混合を接種しています。

猫ヘルペスウイルス 猫カリシウイルス 猫汎白血球減少症

弱毒生ワクチン

対象となるウイルスや細菌の毒力を弱めたもの。
生体内でウイルスや細菌が増殖して免疫を誘導する。

不活化ワクチン

死滅させたウイルスや細菌、不活化した毒素を用いたもの。
免疫を誘導できる免疫原性は保持している。

(弱毒生ワクチンのメリット)

免疫の発現が比較的速い(抗体産生まで5~7日、ワクチンによっては数時間~数日以内で顕著な防御)。
弱毒生ワクチンの単回投与で防御が可能。
母親からの移行抗体に干渉されにくい。
病原体の排泄や疾患の発現を防ぎ(例:パルボ)、群をより効果的に防御。

(弱毒生ワクチンのデメリット)

自然感染と鑑別不可能な軽度の症状を発現することがある。
野外のウイルスと鑑別不能な病原体を排泄することがある。
ワクチン株のウイルスに感染して、キャリア状態になることがある。
著しく免疫抑制されている動物では、重度の疾患を引き起こすワクチンがある。
(ストレス、栄養不良、不妊去勢手術などに関連する日常的な免疫抑制で、ワクチン誘発性の疾患が増加したという報告はない。遺伝的な免疫不全、化学療法、パルボウイルス感染症ではリスクが高くなる)
一部の弱毒生ワクチンで死亡あるいは胎児や4週齢以下の非常に幼い動物で疾患を起こすことがある
不適切な保存方法や取り扱いで不活化することがある。

(不活化ワクチンの利点)

死滅したウイルスや細菌を用いているので、病原性のあるウイルスを排泄したり、妊娠あるいは非常に幼い動物でも疾患を誘導することはない。
免疫不全の動物に接種しても、比較的安全。
保存方法および取り扱いが簡単。

(不活化ワクチンのデメリット)

免疫防御の確立に、ワクチンの追加接種後、1~2週間かかる。
つまり・・・
ワクチン未接種の動物に防御が確立するのに、約5週間かかってしまう!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
猫には、ワクチンで防げない伝染病が3つあります。
「猫白血病ウイルス(FeLV)」,「猫猫免疫不全ウイルス(FIV)」,「猫伝染性腹膜炎(FIP)」です。
猫の血液検査をすると,猫がこれらのウイルスに感染しているかどうかが分かります.
でも検査が陽性(+)だからといって、その猫がすぐ死ぬということではありませんよ。

猫白血病ウイルス(FeLV)感染症人間や犬への感染の危険はありません.
FeLVでは感染してから約1ヶ月経たないと、検査結果として反映されません。
初期だと症状はあるのに検査では「陰性(-)」になってしまうこともありますし、「陽性(+)」と出ても、約1ヵ月後には陰性となる場合もある(感染後4ヵ月までは陰性になる可能性がある)ので、再検査をした方がよいでしょう。 
4ヶ月以上続けて陽性(+)の場合は、持続感染となりウイルスが消える可能性は低いです。

持続感染になるのは感染した時の猫の年齢と関係します。
生まれたて=ほぼ90~100%が持続感染
生後1ヶ月過ぎ(歯が生え始める頃)=約50%が持続感染
1歳以上= 10%ほどが持続感染

生後6か月未満の子猫の場合
 陽性(+) → 感染を示唆(若い猫ほど持続感染になりやすいため)。
          念のため、再検査は必要
成猫の場合
 陰性(-) → 現時点での感染はない
 陽性(+) → (1ヵ月後再検査) → 陰性 → (1ヵ月後再検査) → 陰性 → 免疫によりウイルス排除
     → 陽性 → (感染から4ヵ月後再検査) → 陽性(持続性ウイルス血症)

猫猫免疫不全ウイルス(FIV):猫エイズの事です。人間や犬への感染の危険はありません.
FIVは急性の感染症ではないので,エイズで急に死亡することは少ないです。
「FIVに感染していること=エイズ」ではありません。
発症していないものは「無症状キャリアー」と呼び,発症猫(エイズ)とは区別しています。
実際に都会では外に出ている健康な猫の約12%がFIV陽性と言われています。
発症がひどくなって,いわゆるエイズの基準を満たすものだけが「エイズ」と診断されます。
ウイルスは唾液に多く含まれるため、感染猫とのケンカによる噛み傷から感染する場合が多いです。
同居猫とのグルーミングや、感染親猫の子猫へのグルーミングによる感染は、かなりまれだそうです。
また、交尾での感染も低く、親猫のどちらかが感染している場合の子猫への感染例も少ないそうです。
お外に出して飼っているいる猫の平均寿命は約4歳位です。
そして多くのFIV陽性猫はこれよりも長く生きています(死亡平均年齢5.7歳)。

FIVでは感染したウイルスに対する体の反応(抗体)を調べます。
そしてこの抗体は母猫から子猫に受け継がれることがありますので、その譲り受けた抗体が検査結果に陽性という形で反映されてしまうことがあるのです。
そのため、生後6ヶ月齢以下でFIV検査の結果が陽性と出た場合には、1歳齢前後でもう一度確認検査をすることをおすすめします。母猫から抗体を譲り受けただけの場合には、その抗体が消失していきますので再検査で陰性に、その猫自身がウイルスに感染していた場合には再検査でも陽性と結果が出ます。
再検査で陽性と出た場合には、その猫がFIVに感染していると考えてよいでしょう。
また、いつ感染したかという時期も検査に影響を及ぼします。
FIVでは感染してから約2ヶ月経たないと、検査結果として反映されてきません。
検査の時期によっては、感染しているのに結果が陰性として出てきてしまうこともあるのです。
子猫時代の検査では、FIVに関しては偽りの陽性が出てしまう可能性があることや、感染していてもウイルスをただ持っているだけ(キャリアー)で症状を示さずに、寿命をまっとうできる子もいます。
そこで、当会では、生後6か月未満の子猫の検査は行っていません。

 生後6か月以内の子猫の場合
  陽性(+) →母猫がFIV陽性の場合もしくは母猫がFIVワクチン接種済みの場合→母親の持つウイルスに対する抗体を譲り受けていることがあり、それが検査に陽性として反映されることがある→2ヵ月間隔および6ヶ月齢以降での再検査をする必要性あり
  陰性(-) →感染していない→FIV陽性の母猫から生まれた子猫の場合→念のため母猫と最後に接触してから60日後に再検査

 成猫の場合
  陰性(-) → 現時点での感染はない
  陽性(+) → FIVに感染している
    → FIVワクチンを接種している可能性がある場合は、検査センターでの検査が必要

猫伝染性腹膜炎(FIP):猫のコロナウイルスであるFIPウイルスが原因です。
猫伝染性腹膜炎(FIP:エフ・アイ・ピーと読みます)は、病名の通り腹膜炎を起こすものが一番多のですが、他の病気が起こることもあります。

ウェットタイプ:「腹膜炎」が起こると腹に水がたまり、腹部が膨らんでぶよぶよした感じになります。
同じ様な病気が胸に起こると、「胸膜炎」となり、胸水が溜って肺が圧迫され、呼吸が苦しくなります。

ドライタイプ:「腹膜炎」は起こらずに腎臓や肝臓に硬いしこりができ機能障害が進行するものもあります。

発病した猫の治療は、本当に有効な方法がまだ見つかっていないので、症状を和らげる対症療法が主体となります。
多くの猫がこのウイルスに感染するのですが、実はウイルスに感染しただけでは発病しないのです。
感染しても90%以上の猫はウイルスを自分の力で殺してしまい、いつの間にか感染は終わってしまうのです。
一部の猫が発病するのは、多分ストレスその他のファクターが一緒になって発病するのだと考えられています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
22 : 22 : 22 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | ≪ トップへ ≫
<<【お手伝いありがとうございました!!】2016/4/3(日)春の大掃除大作戦決行しました | ホーム | 【3/26.・3/27】3月わんにゃんふれあい譲渡会 (毎月第2土日・第4土日が定例譲渡会です)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://yoteioshirase.blog57.fc2.com/tb.php/344-4e63e572
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |